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キーパー技研、中外薬◆今日のフィスコ注目銘柄◆

キーパー技研

11月の月次動向を発表した。 全社合計で、11月の売上実績は、9.5%増の2,170,393千円となった。キーパーラボ運営事業全体の売上は前年同月比12.7%増の1,187,335千円、キーパー製品等関連事業の売上は、同5.0%増の983,057千円となった。また、新車市場を中心とする新車ディーラー向け事業では、同26.9%増と大幅な伸びとなっている。引き続き好調な「スバル」「ボルボ」に加え、8月よりスタートした「メルセデス・ベンツ」も、高付加価値コーティングの販売に積極的であり、大きな進捗が見られた。

中外薬

11月26日に8612円まで買われた後は調整をみせているが、8000円近辺での底堅さが意識されており、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。ボリンジャーバンドは11月半ばの+3σ水準から、足もとの調整で+1σを割り込んでおり、過熱感は後退した。なお、パラボリックは直近の下げでSAR値にタッチしたことで、陰転シグナルを発生させている。

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