ホンダは大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1750円から1900円に引き上げている。EV販売の不振、ベトナム・ハノイでのガソリン車全面乗り入れ規制導入への懸念から、株価は低迷が続いていたが、GMから調達の2モデルの事業終息に目途がつきつつあるほか、二輪車乗り入れ禁止案も現実的な判断が下されたことなどで懸念は後退としている。株価のボトムアウトは近いと判断しているようだ。
ホンダ—大幅反発、ボトムアウト近いとし国内証券が格上げ
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