10日のNY市場でドル・円は弱含み、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利を0.25pt引き下げて3.50%-3.75%にすることが決定され、156円11銭まで下落したが、2026年以降の金利見通しを巡って156円68銭まで反発したが、その後は伸び悩んでおり、156円30銭台に下げている。ユーロ・円は強含み、182円06銭から182円55銭まで反発。ただ、その後に182円27銭まで反発。ユーロ・ドルは一時1.1681ドルまで強含み。
NY為替:米ドル・円は156円11銭で下げ止まる
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