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個別銘柄戦略:ミガロHDやグッドコムAに注目

昨日15日の米株式市場でNYダウは41.49ドル安の48,416.56ドル、ナスダック総合指数は137.76pt安の23,057.41pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円安の50,095円。為替は1ドル=155.10-30円。今日の東京市場では、25年10月期営業利益が前期比4.9倍と従来予想の同2.7倍を上回ったプロレド、営業利益が前期46.2%減だが今期前期比2.6倍予想で中期経営計画も発表したグッドコムA、営業利益が前期2.9%減だが今期10.5%増予想と発表したパーク24、第3四半期累計の営業利益が63.8%増となった東京ベース、26年3月期利益予想を上方修正したミガロHD、東証スタンダードでは、25年10月期営業損益が1.63億円の赤字と第3四半期累計の1.90億円の赤字から赤字幅が縮小したReYuu、営業損益が前期41.50億円の赤字だが今期39.67億円の黒字予想と発表したレボリュー、第1四半期営業利益が前年同期比5.0倍となったクロスフォー、26年1月期業績と配当予想を上方修正したアセンテック、26年12月期配当予想を上方修正した東計電算などが物色されそうだ。一方、26年1月期業績予想を下方修正したダブルエー、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が1.63億円の赤字となったブラス、第3四半期累計の営業損益が1.30億円の赤字と上期の0.75億円の赤字から赤字幅が拡大したミサワ、26年4月期業績予想を下方修正したHameeなどは軟調な展開が想定される。

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