マネーボイス メニュー

個別銘柄戦略: 西部ガスHDやイメージワンに注目

昨日23日の米株式市場でNYダウは79.73ドル高の48,442.41ドル、ナスダック総合指数は133.01pt高の23,561.84pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円高の50,575円。為替は1ドル=156.10-20円。今日の東京市場では、上期営業利益が1.8%増と第1四半期の4.8%減から増益に転じた日本オラクル、株主優待制度を新設すると発表した西部ガスHD、株主優待制度を新設すると発表した技研製作所、投資有価証券売却益10億円を26年3月期特別利益に計上し発行済株式数の1.1%上限の自社株買いも発表した日本化、投資有価証券売却益約30億円を25年12月期第4四半期特別利益に計上すると発表したCACHD、発行済株式数の0.6%上限の自社株買いを発表したゆうちょ銀行、発行済株式数の3.03%の自社株消却を発表したオークネット、発行済株式数の2.7%の自社株消却を発表した日ゼオン、「AIデータセンター推進室」を新設すると発表したシステナ、11月の個別経常利益が85.2%増となった神戸物産、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が29.6%増と上期の19.3%減から増益に転じたYEデジタル、発行済株式数の13.98%の自社株消却を発表した新家工、医療用画像診断AI BOX事業などを行うブランと資本業務提携すると発表したイメージワン、高度外国人材紹介事業が東京都事業に採択されたと発表したディーエムソリュ、暗号資産関連事業を行う子会社を設立すると発表したabcなどは軟調な展開が想定される。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。