日経平均は423円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、フジクラ、ファナック、住友電工などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、情報・通信業、海運業、証券商品先物、小売業が値上がり率上位、非鉄金属、ガラス土石製品、金属製品、建設業、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。
日経平均は高値圏だがやや上値が重くなっている。今日は多くの海外投資家が休暇となっているとみられ、一段の上値追いには慎重なようだ。一方、外為市場で円相場が円安・ドル高方向で安定して推移していることが株式市場で安心感となっているもよう。