日経平均は101円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ファーストリテ、中外薬などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、フジクラ、伊藤忠などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、ゴム製品、食料品、その他製品、水産・農林業が値下がり率上位、非鉄金属、鉄鋼、証券商品先物、鉄鋼、海運業が値上がり率上位となっている。
日経平均は下げ幅を縮めている。引き続き日銀の利上げが意識され、株価の重しとなる一方、日経平均が朝方の売り一巡後は下値で押し目買いが入る展開となっていることが安心感となっているようだ。