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日経VI:小幅に低下、落ち着いた株価推移で警戒感は広がらず

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は16日、前日比-0.22(低下率0.73%)の30.03と低下した。なお、高値は30.50、安値は29.01。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日経225先物は依然、短期的な高値警戒感が意識され、高値波乱が警戒されたが、今日は取引開始後に日経225先物の下値が堅く、落ち着いた株価推移となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、今日の日経VIは午後は概ね昨日の水準を下回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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