マネーボイス メニュー

株式会社Gunosy:2026年5月期第2四半期決算説明会文字起こし(7)

Gunosy

この成長を支えているのは預金の伸びであり、月間の口座開設数は約40万件に達しており、これはインド最大手銀行の純増数に匹敵する規模、あるいはそれ以上の水準です。結果として、預金額は年次換算で2.5倍という非常に高い成長率を示しています。

クレジットカードのリリース以降も順調に推移しており、豊富な資金ベースを活かしたさらなるAUMの成長が期待できる状況です。

続いて、銀行化に伴う収益構造の変化についてです。
sliceはもともとノンバンクとして外部からの借入で運営していましたが、銀行化により預金資金を活用できるようになりました。これにより、高コストの外部借入が低コストの預金に置き換わり、資金コストが大幅に低下しています。その結果、収益性(リザヤ)が劇的に改善されるモデルとなっております。

まず、トップラインの状況についてです。合併後のAUMに対する収益率は引き続き高水準を維持しており、資産の積み上げがそのまま収益増につながる構造となっています。

次に、調達コストの推移をご覧ください。グラフの通り、これまで外部借入で賄っていた資金を預金に置き換えることで、全体の調達コストは継続的に低下しています。これは、銀行免許を持つことによる大きな強みの一つであると考えています。

株式会社Gunosy:2026年5月期第2四半期決算説明会文字起こし(8)に続く

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。