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米国株見通し:伸び悩みか、買い一巡後は様子見も

(13時30分現在)

S&P500先物      6,929.75(+19.75)
ナスダック100先物  25,574.25(+103.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は97ドル高。米国売りは後退し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は大幅反発。ダウは588ドル高の49077ドルで終了。トランプ大統領が欧州に対して予定していた追加関税を撤回したことが買い安心感を誘い、通商摩擦への懸念が後退した。グリーンランドを巡る問題が外交的枠組みで調整される見通しとなり、金融やハイテクを中心に幅広い銘柄へ買いが波及した。ナスダック総合指数とS&Pもそろって上昇している。企業収益の先行きに対する期待感が広がり、相場を押し上げた。

本日は伸び悩みか。長期金利の低下傾向が続けばハイテク選好地合いとみられ、インテルなど主要企業の決算発表を控えた先回りの買いが見込まれる。今晩発表される雇用関連指標が強い内容なら好材料だが、国内総生産(GDP)やコア個人消費支出(PCE)価格指数は発表の遅れによる過去のデータで、経済指標の相場への影響は限定的とみられる。また、前日の大幅上昇を受けた利益確定の動きが広がりやすく、買い一巡後は指数の上値の重さが意識されやすい。

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