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日経VI:上昇、円高を警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比+2.91(上昇率9.19%)の34.57と上昇した。なお、高値は35.11、安値は32.93。先週末の米株式市場は主要指数が高安まちまちだったが、外為市場で円相場が大幅に円高・ドル安方向に動いたことを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後も日経225先物の戻りは鈍く、また、外為市場で円が強含みで推移したことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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