マネーボイス メニュー

日経VI:上昇、不透明材料多く警戒感広がる

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は2日、前日比+1.58(上昇率4.55%)の36.32と上昇した。なお、高値は38.03、安値は35.05。今日の日経225先物は朝方に880円高となった後は売りに押され、取引終了前に一時810円安となるなど振れ幅の大きい展開となった。こうした中、市場では、円相場や国内金利、主要企業の決算、8日投開票の衆院選、ウォーシュ氏の議長就任後の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策、イランを巡る地政学リスクなどの不透明感などが意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが拡大。日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。