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日経平均は524円安、寄り後はもみ合い

日経平均は524円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.42%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.07%下落と、ダウ平均(0.34%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、日経平均は昨日2,000円を超す上げとなったことから、利益確定売りが出やすかった。さらに、イランを巡る地政学リスクが投資家心理を慎重にさせた。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、一時570ドルあまり下落したダウ平均が取引終了にかけて下げ渋ったことが東京市場で一定の安心感となった。また、外為市場で1ドル=155円80銭台と、昨日15時70分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で輸出株などの株価下支え要因となった。さらに、引き続き8日投開票の衆院選を前にした政策期待や、主要企業の4-12月期決算発表が佳境となっていることから好決算・好業績銘柄への物色意欲が、東京市場の株価支援要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。

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