2月4日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt安の696pt。なお、高値は701pt、安値は689pt、日中取引高は2479枚。前日3日の米国市場のダウ平均は反落。景気循環株が支え小幅高で寄り付いた。その後、人工知能(AI)を巡る懸念で、ハイテクが弱く相場を圧迫、ナスダックは大きく下落に転じた。さらに、アラビア海に展開中の空母に接近したイラン製無人機を軍戦闘機が撃墜したとの報道で、関係悪化が警戒され売りに拍車がかかり、ダウも下落に転じた。終盤にかけ、下院が歳出法案を可決し政府機関一部閉鎖終了のめどが立ったため下げ幅を縮小し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの701ptからスタートした。朝方は小動きに終始したが、9時過ぎからは売りが優勢の展開。米国のアンソロピックが法務業務の一部自動化AIツールを発表したことで、日本市場でもソフトウェア関連銘柄が売られ、SaaSショックの流れが波及する格好となった。一方で、内需中心のグロース市場はソフトウェア急落の影響を受けにくいとの思惑から、押し目買いも入り、引けにかけて下げ幅を縮小。小幅反落となる696pt取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリーやノースサンドなどが下落した。
東証グロース市場250指数先物概況:SaaSショックの影響を受けるも下げ幅を縮小
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