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【市場反応】米1月雇用統計、ポジティブサプライズでドル大幅反発

米労働統計局が発表した米・1月失業率は4.3%と、予想外に12月4.4%から低下し、昨年8月来で低水準となった。非農業部門雇用者数は前月比+13万人と、12月+4.8万人から伸びが拡大。伸びは24年12月来で最大となった。

米1月平均時給は前月比+0.4%と12月+0.1%から伸びが加速、予想+0.3%も上回った。前年比では+3.7%と、予想に一致。12月の21年5月来の低水準に並んだ。

先行指標が予想を下回っていたため弱い結果を警戒していたが、ポジティブサプライズとなった。年内の利下げ観測も後退し、米国債相場は反落。長期金利の急伸でドル買いが強まった。ドル・円は154円65銭まで上昇後、152円90銭まで反落し、153円65銭で推移する荒い展開。ユーロ・ドルは1.1900ドルから1.1833ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3691ドルから1.3610ドルまで下落した。

【経済指標】
・米・1月失業率:4.3%(予想:4.4%、12月4.4%)
・米・1月非農業部門雇用者数:+13万人(予想:+6.5万人、12月:+4.8万人←+5.0万人)
・米・1月平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.7%(予想、0.3%、+3.7%、12月+0.1%←+0.3%、+3.7%←+3.8%)

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