[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;56819.37;+12.96
TOPIX;3781.43;-5.95
[寄り付き概況]
17日の日経平均は12.96円高の56819.37円と4日ぶり反発して取引を開始した。前日16日の米国市場はプレジデントデーの祝日で休場。欧州主要市場は、英FTSETM100が0.26%高、独DAXが0.46%安、仏CAC40が0.06%高。
今日の東京株式市場は、やや買いが先行した。昨日の米株式市場が休場で、また、欧州株式市場は主要指数が高安まちまちとなり東京市場の手掛かり材料に乏しい中、外為市場で1ドル=153円60銭台と、昨日15時30分頃と比べ50銭ほど円安・ドル高水準で推移していることが株式市場で安心感となった。また、日経平均は昨日までの3日続落で800円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、昨日の米株式市場が休場だったことに加え、国内主要企業の4-12月期決算発表が一巡し、目先、手掛かり材料難で積極的な買いは限定的だった。また、イランを巡る地政学リスクが意識され、投資家心理を慎重にさせたこともあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。
セクター別では、石油石炭製品、鉱業、空運業、証券商品先物、陸運業などが値上がり率上位、銀行業、サービス業、機械、化学、パルプ・紙などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、双日、アシックス、イオン、関電工、住友ファーマ、サンリオ、東エレク、JX金属、INPEX、東京電力HD、住友鉱、キオクシアHD、トヨタなどが上昇。他方、信越化、ソフトバンクG、リクルートHD、洋エンジ、川崎重、ゆうちょ銀行、SMC、三井E&S、富士通、NEC、日立、三菱重、ソニーG、丸紅、フジクラなどが下落している。