KeyHolderは13日、2025年12月期連結決算<IFRS>を発表した。売上収益が前期比14.6%増の356.30億円、営業利益が同43.9%減の15.73億円、税引前利益が同59.8%減の10.58億円、親会社株主の所有者に帰属する当期利益が同65.7%減の8.57億円となった。
総合エンターテインメント事業の業績は、売上収益145.50億円(前期比1.2%増)、セグメント利益18.08億円(同207.1%増)となった。セグメント利益は、前期におけるTAの大幅な損失計上からのV字回復が大きく貢献している。
映像制作事業の業績は、売上収益64.45億円(同4.3%減)、セグメント利益0.94億円(同38.5%減)となった。セグメント利益は、現在進行している海外案件のほか、新たに立ち上げた配給事業などにおける先行費用等の計上が利益の押し下げ要因となっている。
広告代理店事業の業績は、売上収益65.47億円(同17.3%減)、セグメント損失0.25億円(前期は1.74億円の利益)となった。セグメント利益は、デジタル広告部門においてクライアントの広告出稿のボリュームが縮小している影響を引き続き受けているほか、体制強化に伴う管理費の増加に加え、既存の広告代理店部門においても、取り扱う各種広告案件における費用が見直しされていることに加え、利益率が悪化していることに起因している。
物流事業の業績は、売上収益56.05億円(前期は売上収益12.90億円)、セグメント利益4.21億円(前期はセグメント利益26.89億円)となった。セグメント利益は、前期に負ののれん発生益25.51億円を計上していたことが影響している。
その他事業の業績は、売上収益24.80億円(前期は売上収益7.58億円)、セグメント利益1.14億円(前期はセグメント利益0.90億円)となった。
2026年12月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比1.0%増の360.00億円、営業利益が同1.7%増の16.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同16.6%増の10.00億円としている。