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テリロジーHD—慶應義塾大学医学部発スタートアップ企業INTEPと投資契約を締結

テリロジーホールディングスは18日、慶應義塾大学医学部発のスタートアップ企業で、リハビリテーション診療支援システム「スマートリハ」の開発・提供を行う株式会社INTEP(本社:東京都新宿区)が実施したプレシリーズAラウンドにおける第三者割当増資の引受先として、投資契約を締結したことを発表した。
INTEPは、リハビリテーション医療のDXおよびナレッジの蓄積・解析を推進する2020年7月設立のスタートアップ企業である。同社のソリューションであるクラウド型診療支援システムである「スマートリハ」は、大学病院の臨床知見を活用し、リハビリの現場で実際に行われているOODAループの一連の流れを一気通貫で支援することで業務時間の削減と診療の標準化、リハビリテーション科の収益改善を実現する。また、リハビリ診療記録の標準化とデジタル化を実現し、リハビリテーション医療に関するデータベースの構築やAI活用シーンの創出を可能にする。現在、複数の総合病院およびリハビリテーション病院に導入され、療法士の間接業務時間や医療品質の向上に関する実証がなされている。
テリロジーホールディングスは、「デジタルの力で現場課題と社会課題を解決する」をミッションとして、とくに医療分野については我が国の少子高齢化や医療格差、医療人材の不足、医療機関の経営悪化、患者個人情報セキュリティ強化対策等の課題を解決できる医療情報産業のDX化事業の創出を目指している。今回の出資を通して、同社において日本及び海外の技術知見を用いた、バリューベースヘルスケアを志向する医療領域向けソリューションの事業化および事業拡大を目指す。

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