株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(3)の続き
次に、サービス別の通期実績を前期と比較したものです。
今期は、リアルイベント事業である「ごっこランドEXPO」が計画通りに進捗しました。加えて、2025年関西万博などの大型イベントへの出店は新たな取り組みとなり、いずれも盛況のうちに終了しました。これにより、次なる成長に向けた弾みをつけることができたと考えております。
続いて、四半期ごとの業績推移です。
特に2025年第4四半期についてご関心をお持ちかと思いますが、「ごっこランドEXPO」はクリスマスシーズンにあたる11月以降、開催数が減少する傾向があります。これに加え、先ほど申し上げた販管費の増加が影響し、このような業績水準となりました。
次に、ダウンロード数及びプレイ回数の推移です。
ダウンロード数は8月に800万を突破し、順調に進捗しております。一方で、広告費は増加傾向にありますが、現在は各種施策のチューニングを進めており、本年半ばまでには適正水準に落ち着かせたいと考えております。
プレイ回数については、回遊性改善の取り組みを継続しており、足元では回復傾向が見られます。
続いて、パビリオン出店数の推移についてご説明いたします。
残念ながら、当期は目標未達となりました。営業活動でのリード獲得数が鈍化し、その影響により新規契約数が想定を下回りました。
もっとも、5月頃から新たなマーケティングチャネルを開拓しており、足元ではリード獲得数は回復傾向にあります。今後は、これらの新規チャネルを着実に成果へとつなげ、新規獲得の増加を図ってまいります。
続いて、ベトナムの状況についてご説明いたします。
ダウンロード数及びプレイ回数は、いずれも想定を上回るペースで推移しております。日本において企業参画が本格化し始めた水準に近づいており、300万ダウンロードも視野に入ってきました。
今後は、収益化に向けた先行事例を確実に創出し、事業基盤の確立を進めてまいります。
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