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ヒューマンクリエイションホールディングス—1Q増収、コンサルティング・受託開発領域への積極投資を推進

ヒューマンクリエイションホールディングスは10日、2026年9月期第1四半期(25年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.6%増の22.46億円、営業利益が同36.9%減の1.34億円、経常利益が同41.5%減の1.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同60.2%減の0.52億円となった。

同社グループは、コンサルティング・受託開発領域への積極投資による技術力の向上、また、技術者派遣においては、案件に係る商流の改善や技術者の技術向上を図ることで派遣単価の改善に努め、新規顧客を開拓することで技術者の稼働率の維持、改善に努めてきた。このような事業環境のもと、同社グループは、将来に向けた成長基盤の拡充と人財の育成を掲げ、「業界有数の人財数」、「業界有数の技術力」、「オリジナルの制度に基づく人財育成力」の醸成に努めており、従業員を財産と考える同社グループは、優秀な人財を獲得することに止まらず、既存従業員への還元・急激な物価上昇等への対応として平均給与を引き上げるなど、「人的資本経営」を重視することによるオーガニック成長を推進してきた。さらには、2023年における日鉄ソリューションズびアドバンスト・メディアとの資本業務提携の締結以降も、M&Aにより2024年2月1日付でTARAを連結子会社化、2025年4月1日付でHCフィナンシャル・アドバイザー(旧 ペアキャピタル)を連結子会社化するなど、インオーガニックでの非連続的な成長の実現にも積極的に取り組んできた。さらには、2030年9月期を最終年とした「新」中長期経営方針を策定している。

2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比11.8%増の100.05億円、営業利益は同0.5%増の7.85億円、経常利益は同0.7%増の7.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.5%増の4.36億円とする期初計画を据え置いている。

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