2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。米国とイスラエルによるイランへの武力攻撃で有事のドル買いが先行し、156円00銭から156円80銭まで値を上げた。ただ、日経平均株価の大幅安で円買いも強まり、その後は上昇分を削る展開となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円00銭から156円80銭、ユ-ロ・円は183円65銭から184円45銭、ユ-ロ・ドルは1.1756ドルから1.1794ドル。
【要人発言】
・木原官房長官
「わが国の石油需給に直ちに影響生じるとの報告受けていない」
「石油備蓄の放出、具体的な予定ない」
・氷見野日銀副総裁
「経済・物価・金融情勢を見つつ、徐々にアクセル緩めている」
「利上げの影響はこれまでのところ限定的」
「金融環境、依然緩和的な領域にある」
「基調物価はおおむね2%近傍も、2%に確実に達しているとまでは言えない」
「全体としてみれば物価の基調が着実に上昇してきていることは確かだろう」
「利上げの影響を注意深く観察することで自然利子率を見定めていく」
「1月のコアCPIは前年比2.0%上昇、今のところ見通しに沿った展開」
東京為替:ドル・円は伸び悩み、地政学リスクに警戒
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