3月10日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比34pt高の770pt。なお、高値は771pt、安値は748pt、日中取引高は5406枚。前日9日の米国市場のダウ平均は反発。中東紛争の激化や原油高騰を受け、寄り付き後、大幅安。その後、主要7カ国(G7)財務相が9日の緊急会合で、石油備蓄を共同放出する可能性を協議したとの報道やトランプ政権の抑制策検討との報道で原油価格が反落するに連れ、相場は下げ止まった。終盤にかけ、トランプ大統領がインタビューで対イラン攻撃が想定以上に速やかに進んでおり、間もなく戦争が終了する可能性に言及すると、原油価格が急落、長期金利も低下し、相場は大幅上昇に転じ、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比17pt高の753ptからスタートした。イラン情勢安定化期待や、それに伴う原油下落と米株高を好感し、朝方から堅調な展開。前日急落の反動で自律反発狙いの買いが集まる中、トランプ大統領による「戦闘はほぼ終結した」との見通しが好感され、相場は全面高商状となった。昼過ぎ、利益確定売りに押される場面があったものの、再度切り返し、引けにかけて上げ幅を拡大。高値奪回となる770ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではジーエヌアイやサンバイオなどが上昇した。
東証グロース市場250指数先物概況:中東情勢安定化で高値奪回
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