11日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円30銭へ反落後、158円98銭まで上昇し、158円95円で引けた。米2月消費者物価指数(CPI)コア指数が鈍化したほか、国際エネルギー機関(IEA)加盟国が過去最大規模の石油備蓄放出で合意したとの報道で原油先安観が広がりドル売りが一時優勢となったが、原油価格が上昇に転じたため長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。10年債入札の低調な結果もドル買いを支援した。
ユーロ・ドルは1.1613ドルまで上昇後、1.1561ドルへ反落し、1.1571ドルで引けた。ユーロ・円は183円60銭から183円97銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3443ドルまで上昇後、1.3394ドルへ反落した。ドル・スイスは0.7778フランから0.7809フランまで上昇した。