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東証グロース市場250指数先物概況:中東情勢警戒と過熱感解消で反落

3月12日の東証グロース市場250指数先物(3月限)は前営業日比16pt安の767pt。なお、高値は777pt、安値は758pt、日中取引高は2321枚。前日11日の米国市場のダウ平均は続落。消費者物価指数(CPI)がイラン戦争前のインフレ鈍化基調を証明したため寄り付き後、まちまち。その後、各国が最大規模の石油備蓄放出で合意したものの、原油価格が下げ止まり、長期金利が引き続き上昇したため、警戒感に売られた。プライベートクレジット懸念もくすぶり終日戻りが鈍い展開となったが、半導体エヌビディアなどが買われ、ナスダックは上昇。まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比11pt安の772ptからスタートした。中東情勢緊迫の長期化を懸念した売りが日本市場全般に広がり、朝方から軟調な値動き。直近の株価上昇で出遅れ感が解消されつつあるほか、グロース市場固有の材料も乏しいことから、利益確定売りが優勢となった。午後もマイナス圏での推移となったが、5日移動平均線近辺では押し目買いが優勢となり、引けにかけては下げ幅を縮小。反落となる767ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではジーエヌアイやサンバイオなどが下落した。

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