テリロジーホールディングスは13日、2025年5月15日に公表した2026年3月期の連結業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比7.1%(6.85億円)増の103.85億円。営業利益は前回予想比21.3%(0.96億円)増の5.46億円。経常利益は前回予想比45.3%(2.04億円)増の6.54億円。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比25.7%(0.72億円)増の3.52億円。1株当たり当期純利益は前回予想比4.19円増の20.58円。
同社グループが推進するOTセキュリティビジネスや独自のセキュリティサービスなどの受注活動は、堅調に推移している。また、好調なインバウンド需要の拡大により、多言語リアルタイム映像通訳サービスを採用する企業が増加しているほか、訪日外国人観光客を誘客するPR需要も高まっていることから、同社の売上高は前回発表した予想を上回る見込みとなった。
利益面については、地政学的リスクに伴う資材高騰及び円安の影響による輸入商品の仕入価格が上昇したほか、中長期的な経営戦略の実現に向けた人的資本への投資に伴う費用は増加しているが、一部の商品では仕入価格の上昇分を販売価格に転嫁を図るなどの取り組みを行っている。また、為替変動リスクに対しては、為替予約取引及び通貨スワップ取引などの為替対策を講じるなどしたことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回発表した予想を上回る見込みとなった。
テリロジーHD—2026年3月期の連結業績予想を修正
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう