(13時30分現在)
S&P500先物 6,735.00(-20.50)
ナスダック100先物 24,808.25(-83.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は136ドル安。原油相場は再び上向き、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は反発。寄付きから堅調地合いを維持し、ダウは387ドル高の46946ドル、S&Pとナスダックも大幅高で取引を終えた。NY原油先物(WTI)は1バレル=92ドル台に失速し、インフレ圧力を意識した売りは後退。前週末までの下落で値ごろ感が生じ、全般的に買戻しが強まった。セールスフォースやアマゾン、エヌビディアのほか、ボーイングやゴールドマンなど指数への寄与度の高い銘柄買われ、相場を牽引した。
本日は伸び悩みか。前週の大きな下げを修正する動きが続けば、買戻しが先行。ただ、引き続き中東紛争の長期化が懸念され、戦火の拡大なら原油相場の強含みを手がかりに売り再開の可能性がある。また、本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利の据え置きが織り込まれているものの、原油高騰の影響に関する連邦準備制度理事会(FRB)の政策スタンスが注目される。スタグフレーションへの警戒も残り、積極的な買いは入りづらい。