■株主還元策
ADワークスグループは2024年12月期に、企業価値向上に向けた施策の1つとして配当方針を変更した。具体的には、連結配当性向が50%を超えない限りにおいて、配当利回り(1株当たり年間配当金÷1月~12月の月末株価の平均)が4%以上となるよう配当額を決定することとした。
同方針に基づき2025年12月期の1株当たり配当金は前期比6.0円増配の16.0円(配当性向23.4%、配当利回り4.5%)と連続増配を実施した。2026年12月期は同4.0円増配となる20.0円(同31.7%)を予定している。年間の平均株価が500円を超えて推移すれば配当利回りが4%を下回るため、さらなる増配が期待できることになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)