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今日の為替市場ポイント:米FOMC会合前でリスク選好的な為替取引は縮小も

17日の米ドル・円は、東京市場では159円02銭から159円49銭まで反発。欧米市場では159円24銭から158円72銭まで反落し、159円00銭で取引終了。本日18日の米ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を控えてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。

米国とイスラエルによるイラン攻撃が開始され、原油価格は大幅に上昇していることから、米国金利の先安観は大幅に後退した。市場が予想する年内の利下げ回数は1回程度にとどまっている。また、欧州中央銀行(ECB)は年内に利上げを行うとの見方が増えている。市場参加者の間からは「原油高とインフレ懸念を考慮して米金融当局は今回のFOMC会合で長期にわたる利下げ停止の可能性が高いことを市場に提示する」との声が聞かれている。この場合、米ドルは主要通貨に対して強含みとなり、米ドル・円については160円台に上昇する可能性がある。

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