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ロボペイ Research Memo(8):2026年12月期の配当金は31円へ。株主優待制度の導入を新たに発表

■株主還元策

ROBOT PAYMENTは、2024年12月期より「連続増配」を基本とし、安定的かつ継続的な株主価値向上を目指すことを株主還元の基本方針とした。2025年12月期の1株当たり配当金は業績好調を受けて前期比13.0円増配となる28.0円を実施した。2026年12月期は前述した資本配分基準を目安に、同3.0円増配の31.0円を予定している。

また、2025年10月に創立25周年を迎えるにあたり、記念株主優待の実施も発表している。2026年3月末時点で100株以上保有の株主に対し、一律3千円分のデジタルギフト※を贈呈するというものだ。また、同社は3月10日付で株主優待を新設することを発表した。中長期的に株式を保有する株主づくりを目的としたものとなる。具体的には、毎年3月末を基準日として、100株以上保有株主を対象に継続保有期間が1年未満の場合は2千円分のデジタルギフトを、1年以上継続保有の株主に対しては保有株式数に応じて3千円〜44千円分のデジタルギフトを贈呈する。なお、2027年3月末を基準日とする初回の株主優待については、制度導入初年度につき2026年6月末以降、継続保有している株主に対して1年以上保有しているものとみなす。保有株式数が増えると優待の還元率が低くなるケースも多いが、同社の場合は保有株数の増加とともに還元率も上昇するのが特徴だ。

※ 対象となる交換先は、ビットコイン、Amazonギフトカード、QUOカードPay、PayPayマネーライト、dポイント、auPAYギフトカード等で、株主が交換先を選べる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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