日経平均は1028円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の海外市場で原油先物価格が下落し、米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、日経平均は昨日までの続落で3,700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。一方、外為市場で1ドル=158円50銭台と、昨日15時30分頃と比べ1円ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価の重しとなった。また、トランプ米大統領の発言が二転三転していることもあり、中東情勢や原油価格への警戒感が継続し、株価の重しとなった。さらに、3月期末が接近していることから、積極的な買いを手控える向きもあるとみられるが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された2月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1.6%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同1.7%上昇だった。寄り後、日経平均は底堅く推移している。
日経平均は1028円高、寄り後は底堅く推移
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