タクマは25日開催の取締役会で、連結子会社であるタクマテクノスがカンエイメンテナンスの全株式を取得し、同社の孫会社化することを決議した。
同社グループは第14次中期経営計画(2024~2026年度)において、事業戦略に合致したM&A・アライアンスを積極的に推進している。今回の株式取得は、同社グループが成長ドライバーとして位置づけている環境・エネルギー国内事業におけるプラントのアフターサービス事業(ストック型ビジネス)の強化に資するものである。
タクマテクノスは主に一般廃棄物処理プラント等の運転・維持管理を手がけている。近年、一般廃棄物処理分野では、自治体等が施設の設計・建設とその後の運転・維持管理を民間業者に一括して発注するDBO方式が主流となっており、タクマテクノスが同社グループで担う役割は大きくなっている。
カンエイメンテナンスは、主に埼玉県下において、一般廃棄物処理プラント・し尿処理施設・水道施設等の運転・維持管理を手がけている。
タクマテクノスはカンエイメンテナンスの株式121株(議決権の数:121個、議決権所有割合100%)を取得した。株式の取得価格は相手先の意向により非開示とする。なお、両社の資本関係、人的関係、取引関係に該当する事項はない。
取締役会決議日および契約締結日は2026年3月25日。株式譲渡実行日は2026年4月1日予定。翌連結会計年度に該当するため、今回の株式譲渡による2026年3月期の当社連結業績への影響はない。
タクマ—連結子会社によるカンエイメンテナンスの株式の取得
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