東証グロース市場指数 938.06 -24.86/出来高 3億5043万株/売買代金 1528億円
東証グロース市場250指数 720.29 -21.19/出来高 1億8076万株/売買代金 1092億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅に3日ぶり反落。値下がり銘柄数は444、値上がり銘柄数は123、変わらずは28。
前日25日の米株式市場でダウ平均は反発。原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。イラン停戦を巡り、投資家が注意深く楽観的となったほか、金利の低下も支援し、相場は終日堅調に推移した。
今日のグロ-ス市場は売り優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は1.80%安となった。東証グロース市場指数は昨日までの続伸で5%近く上昇しており、利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、WTI原油先物価格が強含みで推移し、ダウ平均先物が時間外取引で軟調だったことが東京市場の株価の重しとなった。さらに、米国が提示した停戦案をイランが拒否したとの報道もあり、停戦協議の先行き不透明感が意識され、投資家心理を慎重にさせた。一方、朝方は、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、米国とイランとの停戦協議の進展に期待する向きもあり、株価下支え要因となったが、今日の新興市場は終日、売りが優勢だった。
個別では、坂田製薬との「Kubota Glass」売買契約に関する協議終了と解約を発表した窪田製薬HD、前日ストップ安で手仕舞い売りがかさんだインフォメティス、前日上伸したが長い陰線となり手仕舞い売りを誘ったEduLab、前日ストップ安の売り地合いが継続したライトアップが下げた。時価総額上位銘柄では、トライアルやMTGが下落。値下がり率上位には、QDレーザ、VALUENEXなどが顔を出した。
一方、発行済株式数の1.00%上限の自社株買いを発表したタイミー、中期経営計画を発表し30年12月期営業利益3.5億円目標(25年12月期2.8億円の赤字)としたWillSmart、デジタルマーケティングコンサルティングを行うグローバルマーケティングを子会社化すると発表したZUU、前日ストップ高の余勢を駆って上伸したアスタリスクが上げた。時価総額上位銘柄では、ヒューマンメイドやインテグラルが上昇。値上がり率上位には、シンカ、ココペリなどが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 149A|シンカ | 1301| 300| 29.97|
2| 4167|ココペリ | 358| 80| 28.78|
3| 7375|リファインバスG | 1387| 300| 27.60|
4| 2195|アミタHD | 441| 80| 22.16|
5| 6085|アキテクツSJ | 3340| 486| 17.03|
6| 7774|J・TEC | 749| 100| 15.41|
7| 175A|ウィルスマート | 750| 100| 15.38|
8| 6522|アスタリスク | 1441| 141| 10.85|
9| 7063|バードマン | 149| 12| 8.76|
10| 4597|ソレイジア | 33| 2| 6.45|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6580|ライトアップ | 879| -300| -25.45|
2| 4594|ブライトパス | 74| -22| -22.92|
3| 6613|QDレーザ | 1156| -226| -16.35|
4| 281A|インフォメティス | 479| -81| -14.46|
5| 4422|VALUENEX | 499| -72| -12.61|
6| 3803|イメージ情 | 542| -68| -11.15|
7| 2321|ソフトフロン | 220| -26| -10.57|
8| 4479|マクアケ | 986| -100| -9.21|
9| 8938|グロームHD | 314| -30| -8.72|
10| 4169|エネチェンジ | 253| -24| -8.66|