13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり62銘柄、値下がり162銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は大幅反落。566.71円安の56357.40円(出来高概算9億9332万株)で前場の取引を終えている。前週末10日の米国市場でダウ平均は269.23ドル安の47916.57ドル、ナスダックは80.47ポイント高の22902.89で取引を終了。最新の消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回り、イラン戦争による物価上昇が限定的となった証拠を好感し、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が協議決裂の場合、攻撃再開の準備があると警告すると原油や長期金利が上昇、ダウは下落した。ナスダックは半導体が支え終日堅調に推移し、まちまちで終了。米株式市場の動向を横目に、4月13日の日経平均は前営業日比502.65円安の56421.46円と大幅反落でスタートした。朝方に下げ幅を縮める動きもみられたが、売り手優位の状況が続いてマイナス圏での推移となった。注目された米国とイラン、パキスタンを交えた3者による直接協議は合意に至らなかった。もともと過度な楽観はなかったとみられる一方、その後、米海軍がホルムズ海峡の封鎖を開始するとトランプ大統領は表明するなど、不透明感も増しており、まずは初動反応を見極める展開となっている。
値下がり寄与トップは東エレク、同2位はファーストリテとなり、2銘柄で日経平均を約252円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはイビデンで4.31%安、同2位は三井金属で3.76%安だった。
一方、値上がり寄与トップはフジクラ、同2位はKDDIとなり、2銘柄で日経平均を約36円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは電通Gで9.09%高、同2位は安川電機で5.66%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 56357.40(-566.71)
値上がり銘柄数 62(寄与度+126.22)
値下がり銘柄数 162(寄与度-692.93)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
フジクラ 5757 127 25.54
KDDI 2609 27 10.86
安川電機 5171 277 9.29
コナミG 19720 265 8.88
電通グループ 3126 260.5 8.73
小松製作所 6967 158 5.30
キーエンス 63650 1210 4.06
信越化 6580 24 4.02
太陽誘電 5068 111 3.72
野村総合研究所 4523 105 3.52
良品計画 3800 50 3.35
SMC 71410 910 3.05
日立製作所 4901 91 3.05
京セラ 2587 10 2.68
アサヒGHD 1626.5 26 2.61
日産化学 6428 76 2.55
テルモ 2147 8 2.15
INPEX 4283 136 1.82
ソフトバンク 216.4 5.2 1.74
JT 6024 51 1.71
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
東エレク 42410 -1630 -163.92
ファーストリテ 74440 -1100 -88.50
ソフトバンクG 3690 -88 -70.80
アドバンテ 24715 -275 -66.37
イビデン 9462 -426 -28.56
ファナック 6147 -102 -17.10
中外製薬 8527 -148 -14.88
住友電気工業 10190 -390 -13.07
豊田通商 6482 -128 -12.87
ソニーG 3252 -73 -12.24
ダイキン工業 20285 -350 -11.73
レーザーテック 40850 -730 -9.79
TDK 2293.5 -16.5 -8.30
アステラス製薬 2567.5 -39.5 -6.62
SCREEN 10500 -245 -6.57
バンナムHD 3805 -49 -4.93
三井金属鉱業 35800 -1400 -4.69
大塚HD 10530 -120 -4.02
オリンパス 1540 -28.5 -3.82
キオクシアHD 29980 -160 -3.75