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日経平均VIは上昇、高値警戒感を意識

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+1.40(上昇率4.77%)の30.72と上昇している。なお、今日ここまでの高値は30.87、安値は29.65。

昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。米国とイランの停戦に期待する買いが継続した。一方、日経225先物は4月に入り昨日まで6830円上昇しており、短期的な過熱感が警戒されている。こうした中、今日は取引開始後の買い一巡後は日経225先物上値は重いが、高値警戒感からボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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