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新興市場銘柄ダイジェスト:ポートが続伸、アスタリスクが続落

ポート 2461 +54
続伸。系統用蓄電所事業へ本格参入することを発表、好材料視されている。群馬県東京電力エリアで稼働している3ヶ所の稼働・取引状況や今後の制度改正可能性等を踏まえた検証の結果、系統用蓄電所事業では高い収益が見込めている。将来的な制度改正や市場環境の変化可能性等を保守的に織り込んだシミュレーションでも現在の資本コストを上回る収益性が見込めることもあり、本格参入を決定した。同件が27年3月期業績に与える影響については、26年5月15日に公表予定の27年3月期通期業績予想に織り込む予定。

フロンティアI 1645 +18
反発。26年4月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を285.00億円から301.75億円(従来予想比5.9%増)へ、経常利益を18.20億円から21.06億円(同15.7%増)へ上方修正した。同社グループの足下の事業進捗が順調であることや、連結子会社としたNPUの取得原価の資産及び負債への配分及びその償却について関係者との調整業務に一定の目途がついたためとしている。あわせて、26年4月期の1株当たりの期末配当予想を63円から65円に上方修正した。

クラダシ 505 +15
反発。18日の取引終了後に、合弁会社(連結子会社)の設立及び新たな事業の開始を発表し、好材料視されている。Integrityとの業務提携に関する株主間契約の締結及び同社と共同出資により合弁会社を設立する。同社及びIntegrityは、「住宅ロスの削減」を旗印に、放置された空き家を地域の新たな資産へと再生する「空き家再生事業(Kuradashi Estate)」を展開し、空き家の売買・再生事業を中心に、賃貸管理事業、宿泊施設事業及びファンド事業で新たな収益基盤の構築を目指す。

シーユーシー 1010 -3
下落。米国市場における慢性疼痛治療の事業展開を加速させるため、同治療の第一人者である奥野医師およびオスマン・アーメド医師との戦略的業務提携を開始したと発表、底堅い。運動器カテーテル治療を開発された奥野医師と、米国における運動器カテーテル治療の普及の第一人者であるアーメド医師の臨床リーダーシップを統合するもの。世界最先端の低侵襲治療技術を、CUCが持つ米国拠点のプラットフォームに実装することで、全米規模での痛み治療の標準化と普及を強力に推進していくとしている。

アスタリスク 1036 -32
続落。東京証券取引所(東証)が20日売買分から信用取引の臨時措置を解除した。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。ただ、株価は買い先行も売りに押されている。

NE 615 -7
下落。Cafe24 Corp.(韓国)と「業務提携に関する基本合意書」を締結したと発表し、好感されている。同業務提携は、Cafe24が有するグローバル電子商取引プラットフォーム、販売チャネル連携、マーケティングおよび越境インフラに関する強みと、同社が有するECバックヤード運営自動化、受注・在庫・商品連携および日本国内商流運営に関する強みを組み合わせ、両社の顧客に対して、より高度で統合されたコマース環境を提供し、越境でのEC事業を強力にサポートすることを目的としている。

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