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米国株見通し:底堅いか、中東の不透明感も回復に期待

(13時30分現在)

S&P500先物      7,133.00(-38.25)
ナスダック100先物  26,941.75(-141.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は313ドル安。原油相場は小高く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は3日ぶり反発。ダウは底堅く340ドル高の49490ドルでプラスへ転じ、S&Pとナスダックは終盤に上げ幅を拡大して取引を終えた。トランプ大統領はイランとの和平協議に関し停戦の期限が迫っていたものの、直前に期限延長を表明。中東紛争の事態悪化への懸念は一服し、原油相場の失速を手がかりに買い優勢の展開となった。特に、この日好決算を発表したボーイングが買われ、相場を牽引。ハイテク買いも指数に寄与した。

本日は底堅いか。米国とイランによる協議は24日に再開されるとの見方が広がるなか、先行き不透明感から原油相場は高止まり、様子見ムードにより積極的な買いは入りづらい。ただ、今晩発表のPMIは製造業、サービス業とも前回を上回ると予想され、好材料になりやすい。足元で発表された経済指標は良好な内容が目立ち、スタグフレーション懸念の後退から買いが入りやすい展開が続きそうだ。前日引け後に発表されたテスラの好業績でハイテク買いも見込まれる。

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