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日経平均は271円安、寄り後は下げ幅拡大

日経平均は271円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちだったが、ナスダック総合指数が続伸したことが東京市場の株価の支えとなった。また、国内主要企業の3月決算発表が増えており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となった。一方、昨日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が19日ぶりに反落しており、このところ日経平均の上げをリードしてきた半導体やAI関連株の株価の重しとなった。また、日経平均は4月に入り昨日まで9,500円近く上昇しており、大型連休を前に利益確定売りが出やすかった。さらに、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗した。寄り後、日経平均は下げ幅を広げている。

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