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日経平均VIは上昇、引き続きイラン情勢の不透明感など警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.76(上昇率5.96%)の31.31と上昇している。なお、今日ここまでの高値は31.53、安値は27.29。

今日の日経225先物は、午前の時間帯は概ね小幅高水準で推移したが、昼休みの時間帯に日銀金融政策決定会合の結果と「経済・物価情勢の見通し(展望リポート)」が公表され、日銀の早期利上げ観測が意識され、午後はやや売り優勢の展開となっている。こうした中、市場ではイラン情勢を巡る不透明感が払しょくできず、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは昨日の水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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