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日経平均は1164円高、寄り後は上げ幅拡大

日経平均は1164円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。東京市場が5連休中の米株式市場でダウ平均が4営業日通算で0.52%上昇、ナスダック総合指数が同じく通算で3.80%上昇するなど主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。特に、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が9.23%高と大幅に上昇したことが、東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、イラン情勢を巡る警戒感がやや後退し、原油価格が下落したことが安心感となった。さらに、国内では主要企業の3月決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲を刺激した。一方、外為市場で円相場への介入に対する警戒感が継続し、投資家心理を慎重にさせた。また、このところの日経平均が、半導体や人工知能(AI)関連銘柄などごく一部の銘柄によって押し上げられていることから、過熱感を指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。

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