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日経平均VIは大幅に低下、中東情勢の警戒感が緩和

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-6.32(低下率15.88%)の33.47と大幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は37.09、安値は31.11。

東京市場が5連休中の米株式市場で主要指数が上昇したことや、原油価格が下落したことを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。中東情勢の先行き楽観的な見方が株価支援要因となった。こうした中、今日は日経225先物が大幅高で始まった後も堅調な動きとなり、大幅高となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは先週末の水準を大きく下回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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