11日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり131銘柄、値下がり93銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は続落。226.81円安の62486.84円(出来高概算14億6015万株)で前場の取引を終えている。8日の米国市場でダウ平均は12.19ドル高の49609.16ドル、ナスダックは440.88ポイント高の26247.08で取引を終了。雇用統計の安定した結果を受け、労働市場や経済に楽観的見方が強まり、寄り付き後、上昇。中東情勢への懸念は存続していたものの、半導体株などが強く、ナスダックは終日堅調に推移し過去最高値を更新した。ダウは失速するも終盤にかけて持ち直し終了した。米株式市場の動向を横目に、5月11日の日経平均は前営業日比489.79円高の63203.44円と反発でスタートした。朝方の買い一巡後は上げ幅を縮小してマイナス圏に転落、続落して前場の取引を終了した。トランプ米大統領は、戦闘終結に向けた米側の提案に対するイランの回答について「まったく受け入れられない」と自身のSNSに投稿したと報じられている。引き続き中東情勢には不透明感があるものの、東京市場も米国市場の流れを受けて、値がさハイテク株主導での上昇を見せ、日経平均は7日につけていた取引時間中の最高値を更新した。
値下がり寄与トップはソフトバンクG、同2位はアドバンテとなり、2銘柄で日経平均を約400円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは任天堂で7.62%安、同2位はIHIで7.54%安だった。
一方、値上がり寄与トップはキオクシアHD、同2位はコナミGとなり、2銘柄で日経平均を約148円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはコナミGで10.90%高、同2位は味の素で9.34%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 62486.84(-226.81)
値上がり銘柄数 131(寄与度+483.45)
値下がり銘柄数 93(寄与度-710.26)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
キオクシアHD 47850 3360 78.84
コナミG 21215 2085 69.89
ソニーG 3386 272 45.59
味の素 5500 470 31.51
フジクラ 6709 127 25.54
TDK 2955 31.5 15.84
豊田通商 6892 149 14.98
信越化 7554 74 12.40
JT 6105 336 11.26
ニトリHD 2376 132 11.06
三井物産 5672 112 7.51
三井金属鉱業 52150 2150 7.21
東京海上HD 7171 141 7.09
安川電機 6553 186 6.24
ファナック 7551 36 6.03
京セラ 2837 22.5 6.03
オリックス 5455 178 5.97
村田製作所 5918 68 5.47
第一三共 2644 48 4.83
中外製薬 7947 47 4.73
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ソフトバンクG 5794 -337 -271.13
アドバンテ 29350 -535 -129.13
ファーストリテ 73870 -1130 -90.91
任天堂 7083 -584 -19.58
東エレク 52310 -140 -14.08
リクルートHD 7700 -122 -12.27
イビデン 15345 -170 -11.40
トヨタ自動車 2855 -58 -9.72
ディスコ 73640 -1360 -9.12
ダイキン工業 24310 -240 -8.05
三菱商事 5181 -68 -6.84
HOYA 27070 -400 -6.70
キーエンス 82190 -1980 -6.64
住友金属鉱山 10235 -380 -6.37
太陽誘電 6481 -182 -6.10
日本ハム 6236 -332 -5.56
日東電工 3125 -33 -5.53
IHI 2828.5 -230.5 -5.41
三菱重工業 4356 -154 -5.16
伊藤忠商事 1980.5 -29.5 -4.94