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IXナレッジ—26年3月期は増収・2ケタ増益、金融機関・通信事業会社・医療機関・セキュリティ事業会社向け案件が好調

アイエックス・ナレッジは8日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.7%増の243.51億円、営業利益が同18.2%増の22.07億円、経常利益が同18.9%増の23.18億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.3%増の17.14億円となった。

同社グループは、グループパーパス「社会とITの未来をともにつなぐ(Connecting people one world)」の下、「中核事業の拡大」「次期成長事業の創出」「事業基盤の強化」を3本柱とした中期経営方針に、企業価値向上に資する人的資本などの非財務の視点を加え、財務・非財務の戦略を一元化したサステナビリティ経営によりケイパビリティの拡大に取り組んだ。具体的には、同社専門部隊による社内横断的な人材育成や業務支援を通じたクラウドネイティブな開発への対応力の強化に加え、同社グループとしての営業体制の強化やパートナー企業との連携強化により多様化する顧客ニーズに対応し、中核事業の拡大に取り組んだ。また、顧客やパートナー企業との共創を通じて、デジタル先端技術を活用したビジネスイノベーションの取り組みを進めた。さらに、従前から取り組んできている事業提携・M&Aによる事業投資を中長期的な事業基盤の強化と位置づけ、さらなる取り組みを推進した。

当連結会計年度の動向を品目別に見ると、コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスでは金融機関や通信事業会社などにおけるシステム開発案件が拡大した。また、システムマネージメントサービスでは医療機関やセキュリティ事業会社向け基盤・環境構築案件がそれぞれ好調に推移した

2027年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比3.1%増の251.02億円、営業利益が同5.4%増の23.26億円、経常利益が同3.4%増の23.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%減の16.14億円を見込んでいる。

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