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ハルメクホールディングス—26年3月期は2ケタ増益、期末配当の増配を発表

ハルメクホールディングスは15日、2026年3月期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前期比0.3%減の338.12億円、営業利益が同66.1%増の17.74億円、税引前利益が同69.3%増の17.27億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同68.5%増の10.51億円となった。

ハルメク事業の売上収益は275.33億円(前年同期比2.9%増)、セグメント利益は16.92億円(同30.0%増)となった。深い顧客理解に基づく読者に寄り添った誌面作りにより、雑誌「ハルメク」において想定どおりに読者数を確保したこと、2024年1月に雑誌「ハルメク」の購読料を値上げしたこと、新聞広告や店舗において新規顧客を順調に獲得したこと、及び機能面で優れた商品をライフスタイルとともに提案したことなどにより、情報コンテンツ及び物販において、売上を着実に伸ばした。また、販売費及び一般管理費も、2023年秋以降に悪化していた広告効率の改善が進み、大きく利益が伸長した。

ことせ事業の売上収益は66.02億円(同12.8%減)、セグメント利益は0.03億円(前年同期は0.39億円の損失)となった。前期において、完売による売り逃しが多数発生したことを受け、下期に収益改善のために新規顧客獲得のための広告投資を絞ったことにより、カタログ送付先が一時的に減少した影響から売上は前期比減収となったが、今期からは新規顧客獲得に向けた広告投資を再開しており、顧客数は上向いている。また、広告投資を再開しつつも、収益性を考慮した取り組みを進めた結果、黒字転換を実現した。

2027年3月通期の連結業績予想については、売上収益が前期比3.5%増の350.00億円、営業利益が同12.7%増の20.00億円、税引前利益が同12.9%増の19.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同14.2%増の12.00億円を見込んでいる。

また、同日、2026年3月期の期末配当金を前回予想から4.00円増配の19.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は34.00円(前期比14.00円増配)となる。

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