富士製薬工業は18日、人的資本への投資強化の一環として、2026年4月よりベースアップおよび新卒初任給の引き上げを実施すると発表した。物価上昇への対応や人材確保競争の激化を踏まえ、人的資本への継続的な投資を進めている。
ベースアップについては、全社員(ベースアップ対象外社員除く)を対象に月額平均21,576円(ベースアップ分:定額18,000円)の引き上げを実施する。これにより、定期昇給を含めた平均賃上げ率は約6.33%となる見通しである。また、新卒初任給については、大学卒で現行の235,790 円から255,000 円へ引き上げる。修士了は278,000 円、高卒は206,010 円とする。
同社は、今後も、社員一人ひとりの成長と企業価値の向上が好循環を生み出す経営を推進し、社会に貢献していくとしている。