ドリーム・アーツは19日、トランスコスモスが大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R) (スマートデービー)」を活用し、年間約6,300時間相当の工数削減と運用維持コスト削減を実現したと発表した。
トランスコスモスでは、コンタクトセンター事業部門を中心に、顧客や業界ごとの個別最適化が進み、Excelや手作業による運用が常態化していたほか、申請・承認業務や情報集約業務が部門ごとに分散管理され、全社的な業務統合や可視化が困難となっていた。
また、業務管理や人材管理などを担う既存のマネジメントシステムは10年以上前にフルスクラッチ開発されたもので、肥大化や複雑化により改善要望への柔軟な対応が難しく、運用保守負担や管理コスト増大も課題となっていた。このため同社は、既存システムのクラウド移行と共通基盤構築を進め、2024年2月からSmartDB(R)を本格導入し、現在は約2,200名が利用している。
導入にあたっては、複数ワークフローを連携できる柔軟性や、ノーコードによる迅速な開発・改善、権限管理や証跡管理によるガバナンス強化、大企業での導入実績などを評価した。
現在は「品質総点検業務」や「契約書常備キット管理」、「検収書チェックシート」など複数業務をデジタル化し、業務標準化や現場主導での業務改善、運用変更への迅速対応などにつなげている。
ドリーム・アーツ—トランスコスモス、SmartDB導入で業務改革推進
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