筑波精工は15日、2026年3月期決算を発表した。売上高が前期比17.1%増の2.78億円、営業損失が0.32億円(前期は0.44億円の損失)、経常損失が0.32億円(同0.45億円の損失)、当期純損失が0.49億円(同0.69億円の利益)となった。
国内においては、新たなアプリケーション向けのSupporter販売が増えた一方で、ステージのリピート需要の維持拡大ができず見込んでいた受注を獲得できず、売上を伸ばすことができなかった。海外においては、半導体メーカーに自動機ユニット及びSupporterを販売する大口受注があった。またステージにおいては、半導体メーカーからの困難かつ短期での課題解決を迫られたがこれを解決して製品化させ、大口受注につなげることができた。一方で、前期からの継続案件となっている先端半導体関連における大口受注の見込案件は、引き続き当社製品の評価が続いており、当期の売上とすることが出来なかった。
2027年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比15.4%増の3.21億円、営業利益が0.04億円、経常利益が0.03億円、当期純利益が0.02億円を見込んでいる。