クロスキャット
■決算説明
■クロスキャット 山根様
これより株式会社クロスキャット2026年3月期の決算説明会を始めさせていただきます。
本日の要旨をご説明いたします。初めに、第1部「決算ハイライト及び成長戦略」につきましては私、代表取締役社長の山根から、第2部「決算概要」につきましては取締役常務執行役員の山下よりご説明いたします。
それでは、2026年3月期決算のハイライト及び当社の成長戦略についてご説明いたします。
2026年3月期の決算のハイライトですが、SI分野において金融、公営競技、スポーツ振興くじ向けの受注が拡大するとともに、DX分野ではデータ活用基盤構築などが好調に推移し、前期比で増収増益となり、5期連続して売上高及び各利益の過去最高を更新いたしました。期初予想との比較でも、売上及び利益ともに当初の見込みを上回り、中期経営計画の最終年度の収益性に関連する財務目標数字を1年前倒しで達成しております。
次年度の業績見通しについては、主要事業領域及びデータ基盤構築などの受注が堅調に推移することで、通期において、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益すべてで過去最高となる増収増益を見込んでおります。
株主還元については、2026年3月期の配当を前期比4円増配し、37円といたしました。また、次年度の配当は2円増配し、39円を予定しております。
このように、近年強い事業成長を実現しており、5年平均の売上高成長率は、その前の15年間の成長率と比較し、2倍となっております。グラフは過去20年の長期の売上高の成長実績となります。当社は、基幹・社会インフラ×データ利活用を主戦場として、過去20年にわたり事業を拡大してきました。特に注目いただきたいのは、成長率が2倍となり、急激に成長している直近5年です。全体売上のCAGR(年平均成長率)は6.3パーセントですが、DX・データ活用領域は9.1パーセントと明確に成長が加速しています。これは、DXブームに一時的に乗った結果ではなく、日々の業務の中で発生する膨大なデータが蓄積される基幹・社会インフラ領域を押さえてきた結果、データ活用、AIの拡大局面で成長が顕在化していると考えています。
株式会社クロスキャット:2026年3月期決算説明会文字起こし(3)に続く