2日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり162銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は大幅反落。1100.84円安の65833.49円(出来高概算13億514万株)で前場の取引を終えている。
前日1日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は46.42ドル高の51078.88ドル、ナスダックは114.19ポイント高の27086.81で取引を終了した。イランが交渉を停止するとの報道を受け原油価格が上昇し、寄り付き後、下落。半導体エヌビディアなどハイテクがけん引しナスダックは上昇に転じ、終日堅調に推移し過去最高値を更新した。中盤にかけ、トランプ大統領がイランとの交渉が速やかなペースで続いており、イスラエルとヒズボラが攻撃停止で合意したと発表すると、原油価格の反落に連れダウも買戻しが強まりプラス圏を回復した。
米株式市場の動向を横目に、2日の日経平均は304.73円安の66629.60円と反落して取引を開始した。その後も売り優勢の展開は続いて、指数は下げ幅を広げて一時65600円台まで下落した。イランが協議停止との報道もあるなか。昨日の海外市場で原油先物価格が強含みの展開となったことが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。また、日経平均が昨日までの2営業日で2200円を超す上げとなったことから利益確定売りが出やすかった。
個別では、アドバンテ、コナミG、キッコマン、ソニーG、任天堂、三越伊勢丹、エムスリー、リクルートHD、AGC、KDDI、三井物、7&iHD、JT、バンナムHD、資生堂などの銘柄が上昇。
一方、ソフトバンクG、TDK、信越化、ファナック、イビデン、ファーストリテ、フジクラ、東エレク、太陽誘電、村田製、キオクシアHD、ダイキン、京セラ、住友電、安川電などの銘柄が下落。
業種別では、鉱業、石油・石炭製品、海運業などが上昇した一方で、非鉄金属、金属製品、機械などが下落した。
値下がり寄与トップはソフトバンクGとなり1銘柄で日経平均を約107円押し下げた。同2位はTDKとなり、ファーストリテ、信越化、ファナック、東エレク、イビデンなどがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約78円押し上げた。同2位はキッコーマンとなり、ソニーG、コナミG、三越伊勢丹、任天堂、エムスリーなどがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 65833.49(-1100.84)
値上がり銘柄数 61(寄与度+187.00)
値下がり銘柄数 162(寄与度-1287.84)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 26000 325 78.44
キッコーマン 1473 77 12.91
ソニーG 3610 68 11.40
コナミG 20150 315 10.56
三越伊勢丹HD 3570 220 7.37
任天堂 7348 185 6.20
エムスリー 1540 65.5 5.27
AGC 7654 648 4.34
小松製作所 6578 108 3.62
三井物産 5087 54 3.62
リクルートHD 10930 30 3.02
JT 6157 89 2.98
7&iHD 1862 28 2.82
三井不動産 1504.5 26 2.61
クボタ 2864 74.5 2.50
電通グループ 3095 68 2.28
高島屋 2037 60.5 2.03
良品計画 3706 30 2.01
INPEX 3566 150 2.01
KDDI 2688.5 4.5 1.81
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ソフトバンクG 8407 -134 -107.81
TDK 3895 -209 -105.09
ファーストリテ 79300 -1210 -97.35
信越化 7262 -531 -89.00
ファナック 7558 -523 -87.66
東エレク 52400 -660 -66.37
イビデン 20820 -975 -65.37
フジクラ 4391 -286 -57.52
太陽誘電 14570 -1490 -49.95
キオクシアHD 70820 -1680 -39.42
村田製作所 10090 -400 -32.18
ダイキン工業 22715 -915 -30.67
住友電気工業 12500 -680 -22.80
京セラ 3462 -76 -20.38
安川電機 6567 -573 -19.21
三井金属鉱業 48800 -5040 -16.90
豊田通商 6451 -167 -16.79
テルモ 2293 -52.5 -14.08
ディスコ 61800 -1960 -13.14
古河電気工業 48270 -3860 -12.94