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豪ドル週間見通し:弱含みか、豪経済の減速懸念や日本の介入観測で

【概況】伸び悩み、引き締め政策を好感も経済指標は下振れ

伸び悩み。豪準備銀行(中銀)は5月5日の定例会合で予想通り政策金利を引き上げ、さらに今後の引き締め方針を維持すると豪ドルは堅調地合いに。ただ、その後発表されたインフレ指標の鈍化や雇用統計の悪化で、追加利上げ観測は後退。また、日本の為替介入への警戒感から円買いが豪ドルの重石に。取引レンジ:112円63銭-114円91銭。

【見通し】弱含みか、豪経済の減速懸念や日本の介入観測で

弱含みか。足元の豪経済指標で低調な内容が目立つなか、豪1-3月期国内総生産(GDP)は前期比、前年比がいずれも予想を下回った。市場では景気減速が指摘されはじめ、追加利上げを見込んだ豪ドルは入りづらい。また、日銀の利上げや日本の為替介入が想定され、円買いが豪ドルを下押しする場面もあろう。

予想レンジ:109円63銭-116円00銭

【注目スケジュール】
・豪準備銀行(中銀)定例会合/政策発表(6月16日)
・豪5月消費者物価指数(6月24日)
・豪5月雇用統計(6月25日)
・豪準備銀行(中銀)・議事要旨(6月30日)

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