【概況】伸び悩み、高値圏も終盤はユーロ・ドル急落に追随
伸び悩み。欧州中銀(ECB)は4月30日開催の理事会で政策金利据え置きも、今後の引き締め的な政策を示唆。その後も当局者からタカ派的見解が聞かれ、ユーロ高に振れた。ただ、中東情勢の先行き不透明感で原油高・ドル高進行でユーロ・ドルが弱含むとユーロ・円もそれに追随して値を下げる展開に。取引レンジ:183円94銭-186円20銭。
【見通し】伸び悩みか、ECB引き締めも域内景況感悪化を嫌気
伸び悩みか。ECBは6月11日開催の理事会での引き締め的な政策スタンスを示し、今後の利上げを見込んだユーロ買いを集めた。ただ、ドイツをはじめ主要国の景況感悪化が目立ち、ユーロ買いは後退する見通し。また、日銀の追加利上げや日本の為替介入観測は円買い材料となり、ユーロを下押しする展開に。
予想レンジ:181円00銭-188円00銭
【注目スケジュール】
・欧州中央銀行(ECB)政策発表/総裁会見(6月11日)
・ユーロ圏5月消費者物価指数・改定値(6月17日)
・ユーロ圏6月製造業/サービス部門PMI速報値(6月23日)
・ユーロ圏6月消費者物価指数・速報値(7月1日)